夏休みの思い出

こんにちは。ライフプランクリニックの鈴木です。
皆様の夏休みは、いかがでしたでしょうか?

旅行、帰省、海、プール、キャンプ、BBQ、花火etc. 様々な思い出が出来たと思います。

我が家はと言うと...

今年の夏は、完全にオフだったのは2日間だけだったので、
特にどこに行くという事もなく、私の実家に一泊二日で行ってきたくらいです。
3人の子供達に申し訳ないな...と思いつつ、「夏休み、楽しかったことってなぁに?」と聞いてみました。

釣り・花火・虫取り・アサガオの観察etc...予想に反して色々と答えが返ってきたのですが、
小学1年の長男、年中の次男がそろって大きな声で「妖怪ウォッチ作ったこと!」と言っていたので
小学生のお子様のいるご家庭では必ず話題になる夏休みの課題【自由研究】についてお話ししたいと思います。

ある日、長男に「自由研究の課題は決まった?」と聞いてみたところ意外な答えが...

「うん、決まった!妖怪ウォッチ作る!」

何やら家内のスマホでYou Tubeを見ているときに【妖怪ウォッチの作り方】なるものを発見してしまった様子。
100円ショップで材料を仕入れ、見よう見まねでチャレンジしてみる事にしたのですが、作り始めて思ったこと...

「小学1年生には絶対ムリ!」

大人でも、手作業では難しく、サンダーやグラインダーといった電動工具も使用しました。
完成品はこちら...グルーガンや両面テープを使った接着等、一部は手伝わせています。

 
左が本物のメダル   フタも開くし時計も見れます

そしてメダルは、工作用紙にコンパスで○を描き、ハサミで切って貼り合わせるという単純なもの。
初めて手にしたコンパスで、最初はうまく描けなかったのが、
だんだん上手に描けるようになってくると「見てみて~!」が始まります。
更に横で見ていた弟にも教えて、一緒に作り始めました。

なかなか作業は進みませんでしたが、出来なかった事が出来るようになり、
楽しみながら作っている姿を見ると、ちょっとした感動を覚えます。

結局、《提出作品が帰ってこない》《殆どパパが作った時計で賞を取ったら困る》
《本人が作ったモノにすべき》...という事で、提出するのはメダルだけにしました。
せっかく苦労して作ったのに...残念。
ですが、材料費500円程度の自作妖怪ウォッチは、兄弟で取り合って遊んでくれているので、まぁ良しとします。

夏休みの間、たいして子供達と遊んでやれませんでしたが、
今まで出来なかった事が出来るようになる...成長する喜びを感じてくれていたので、ちょっと安心。
映画やイベントには連れて行ってあげませんでしたが、逆に良かったかなと(苦笑)

番外編として、2歳になったばかりの三男は...
「トトロ」「ケーキ」
さすがにまだカタコトですが、自分の誕生日の事を言っていました。

 

さぁ、子供達の成長に負けず、パパも頑張らないと!!
ライフプランのご相談だけでなく、パパ友、ママ友も募集中です(笑)

ライフプランクリニック
認定ドクター
鈴木 正典