お知らせの最近のブログ記事

医療費が高額になった場合、自己負担を一定額に抑える
「高額療養費制度」が来年1月に見直されます。

70歳未満で年収の少ない人は負担減となりそうですが、
年収の多い人は負担増になりそうです。

ポイントは...

・年収約210万~約370万 自己負担額減。(5万7600円)...区分エ
・年収約370万~約770万未満 現行と変わらず。(8万7430円)...区分ウ
・年収約770万円以上は自己負担額増。(17万1820円)...区分イ
・年収約1160万円以上は自己負担額さらに増。(25万4180円)...区分ア

自己負担が増える区分アと区分イを合わせると
対象者が1330万人いるそうです。

年収が高くても、健康保険組合がある企業であれば、
「付加給付」制度で自己負担額を一部支給してもらうケースがありますが、
中小企業などの加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)では、ありません。

また、年収が約1160万円以上の自営業者の方も注意が必要です。

今後は自由診療を受ける機会が増えたり、
食事代、差額ベット代など高額療養費の対象にならない費用負担の増加を考えると
日頃からもしもに備えておく必要がありそうですね。

医療費が高額になりそうなときは、窓口で自己負担額を支払うだけで済む
「限度額適用認定証」の手続きを忘れずに。

以下は、全国健康保険協会の「限度額適用認定証」を紹介しているページです。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3020/r151

ライフプランクリニック
認定ドクター
ファイナンシャルプランナー
佐藤 慶太 (さとう けいた)

【オリーブオイルの効果】

こんにちは、ライフプランクリニックの富澤です。

急に暖かくなり、過ごしやすい日々が続いていますね。

 

さて、唐突ですが私、最近オリーブオイルにはまっています!

え!?油? 身体に良くないのでは?

と、思いがちですが、オリーブオイルはとっても身体にいいんです。

最近は普通のスーパーでも安価で販売されている、オリーブオイル。

酸化されにくい、オレイン酸を多く含むため、

他の食用の油脂に比べ酸化されにくく、固まりにくい性質を持つそうです(不乾性油というらしい)

 

ほとんどの植物性オイルが、加熱工程や溶剤抽出工程を経て作られているのに対し、

オリーブオイルは生の果肉から、非加熱で果汁を絞って放置するだけで油が浮かびあがり、

それを分離することによって作られるんですって。

それだけでも、なんだかフレッシュな感じがしますよね!

 

ところで、日本で販売されている多くのオリーブオイルには、

「エキストラ・バージン・オイル」と表記されていますが、これは何かというと・・・

果汁から遠心分離によって直接得られた油が「バージンオイル」と呼び、

その中でも果汁としての香りが良好で、

油としての性質が特に高いものを「エキストラ・バージンオイル」と呼ぶそうですよ。

あれ?でも、日本のスーパーや百貨店で売ってるの、ほとんどエキストラですね・・・

ちょっと不思議???

 

まぁ、ともあれ身体に良いオリーブオイル、

お料理に使うだけでなく、毎日ティースプーン1杯を直接飲むと便秘の解消にもなるとか。

 

ちなみに、私は時々ヘアパックにも利用しています。

シャンプー、コンディショナーの後に少量を髪になじませて、数分放置して流すとしっとりします。

でも、付け過ぎはベタつくので、量は加減してやってみてくださいね!

 

みなさんも、植物性オイルを上手に使って、いつまでも健康で若々しい身体を保ちましょう!!

ライフプランクリニック
ファイナンシャルプランナー
認定ドクター 富澤美保

【老後資金について】

こんにちは!
 
ゴルフシーズンが訪れたにも関わらず、五十肩がなかなか良くならない
ライフプランクリニックの阿部です。

春の陽気に誘われて、今月は温泉旅行とゴルフへ出かけ、プライベートでも
少々活動的になってきました。
やはり暖かくなってくるというのは心技体が活発になるのかもしれません。
 
さて、今回は老後資金について、平成25年度に生命保険文化センターが
おこなった意識調査を使って考えていきたいと思います。
 
 
【老後資金を使い始める年齢】
 
 みなさんにとって「老後」とは、いくつからのことを言いますか?
 
 人によって捉え方がさまざまです。
 
 例えば経済的な側面から見て、公的年金や退職金以外に準備した資金を
  生活費として使いはじめる年齢を老後生活の開始時期とした場合、
 何歳頃からと考えているのか(何歳頃からだったか)?
 
 意識調査によると、平均64.6歳となっています。
 
 分布をみると、

総数、4,043。59歳以下、2.3%。60歳、21.6%。61~64歳、2.8%。65歳、41.0%。66~69歳、1.8%。70歳、13.8%。71歳以上、2.9%。わからない、13.9%。平均、64.6歳。 
 
 
「65歳」が41.0%と最も多く、次いで「60歳」「70歳」の順となっています。
 
 
【老後の最低日常生活費】
 夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は、
 いくらだと思いますか?
 
 
意識調査によると、平均22.0万円となっています。
 
分布をみると
 
N:4,043(平均、22.0万円)。15万円未満、5.0%。15~20万円未満、14.1%。20~25万円未満、32.3%。25~30万円未満、15.8%。30~40万円未満、15.8%。40万円以上、1.7%。わからない、15.4%。
 
「20~25万円未満」が、32.3%と最も多くなっています。
 
 
【ゆとりある老後生活費】
 ご自身でゆとりある老後生活を送るための費用は
 どれくらいあれば安心だと思いますか?
 
同じく、意識調査によると、「最低日常生活費(22.0万円)」と
「ゆとりのための上乗せ額(13.4万円)」を合計した「ゆとりある老後生活費」は
平均で35.4万円となっています。
 

こちらも分布をみると、 

N:4,043(平均、35.4万円)。20万円未満、2.6%。20~25万円未満、7.6%。25~30万円未満、12.3%。30~35万円未満、22.5%。35~40万円未満、10.3%。40~45万円未満、11.7%。45~50万円未満、3.1%。50万円以上、14.5%。わからない、15.4%。

 
 「30~35万円未満」が 22.5%と最も多くなっています。

 
ゆとりのための上乗せ額にした使い途は、
 

複数回答。(N:3,422)旅行やレジャー、60.3%。。趣味や教養、50.1%。日常生活費の充実、49.4%。身内との付き合い、46.7%。耐久消費財の買い替え、23.7%。子供や孫への資金援助、19.8%。隣人や友人との付き合い、15.0%。とりあえず貯蓄。3.3%。その他、0.5%。わからない、0.5%。

 

 
「旅行やレジャー」がもっとも高く、以下「趣味や教養」
「日常生活費の充実」と続いています。
 
以上のデータから、私も老後といわれる年齢までいよいよカウントダウンが始まる
55歳となり、実体験に照らしてお客様のサポートができる気がします。

 
-老後はいつからスタートするか?
-ご自身はどのような老後生活を送りたいのか?
-どんな「ゆとりある使途」を考えているのか?
-「ゆとりある老後生活」を送るための資金はいくら必要か?
 
みなさんの老後生活は どのようにイメージできますか?
 
平成24年の簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が79.94歳 、女性が86.41歳です。
 
私の仮説で 老後資金を使い始める年齢65歳とし、
男性の平均寿命80歳までの15年間の必要な生活資金がいくらかかるか試算してみました。

 
【老後資金はいくら必要か?】
 
  ゆとりある老後生活費     老後年数     必要生活資金
    35.4万円      ×    15年    =   6322万円
 
  65歳からの必要生活資金 6322万円が必要となります。
 
  その必要資金をどうやって準備するか?
 
    -国民年金
    -厚生年金
    -退職金
    -親からの相続財産
    -自助努力
 
 などが、準備手段として挙がってきます。
 
 自分が、どの手段で、どこまで準備していて、どれだけ不足しているのか?
 これからゆとりある生活に向けて、どうやって備えていくのか。
 老後のライフプランを一人で考えるのは、大変だと思っていませんか。
 
 
 そんな時は、気軽にライフプランクリニックにお問い合わせください。
 あなたのライフプランの作成をお手伝いし、その実行に向けて
 ナビゲートさせていただきます。
 
 
ライフプランクリニック
ファイナンシャルプランナー 
ドクター 阿部哲夫

【政府 年金減額幅を縮小 4月から「1%」を「0.7%程度」】

この記事を読んでどう感じましたか?

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①2013年は物価が上昇したんだ。

②今年4月に公的年金が減額されるんだ。

③減額する引き下げ幅が1%から0.7%になるんだ。

④その引き下げ幅はさらに小さくなることもあるんだ。

⑤今までも年金は物価が下がれば減額される仕組みだったんだ。

⑥特例措置が講じられて本来の水準よりも2.5%高かったんだ。

⑦政府はこの状況を今年4月から段階的に解消していくんだ。

ちなみにこの記事によると、

国民年金を満額受給している人は

現在の6万4875円よりも675円減額される計算だったのが、

0.7%程度に緩和された場合、400円台の減額にとどまるそうです。

ちょっとホッとしました。

でも2.5%戻すということは、

最終的には1688円減額決定でしょうか。

もっと減額される可能性もありそうですよね。

受け取れる年金、どんどん減っていきますね。

やはり自分の将来のことは

ある程度自分で守ったほうがよそうです。

ライフプランクリニック ドクター 佐藤

メリークリスマス☆☆☆
昨日のイヴはどのように過ごされましたか?
 
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今日が終わると一気に年末モード。
まだ手を付けていなかった年賀状どうしようなんていう方もいらっしゃるのでは。。。
 
かくいう私もそのひとりです(笑) 
さて、今回は12月初めに行われたライフプランクリニック大忘年会のことを
書かせていただきますね。
 
実は昨年はオフィスのメンバー6人で近くの居酒屋で肩を寄せ合いながらの忘年会でした。。。
 
その時に「来年は規模をおっきくして忘年会をやるぞ!」と話していたんです。
その念願叶い、今年はメンバーが22人に増え、
会場は「横浜ベイホテル東急」のレセプション会場にて行うことができました。
 
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会場はもちろん、料理も全て豪華!!最高でした!!
 
お世話になっている企業様も招待しての総勢50人近く宴になりました。
普段は誠実なドクターもこの日ばかりは皆、羽目を外して盛り上がりました。
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この忘年会を通して取引会社様とメンバーがグッと近づく大変良い機会となりました。
 
まだまだ忘年会が続くと思います。
食べすぎ飲みすぎには十分注意なさってくださいね。
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皆さま良いお年をお迎えください:)
 

クリニックブログを開設いたしました。
スタッフより、特別なお知らせなどをご紹介させていただく
予定となっております。

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